パーティと言うとちょっと違うイメージだけど、今年度ももうすぐ終わりなのでキンダーのクラスでクラフトやら子供たちの歌披露やらをするイベントが今朝あった。
最初は机に置かれてる子供たちが一年を通して作った作品やらを親に見せ、その後歌を歌う。
たまに振り付けがあったりして何とも可愛い。
こういう緩い感じの発表スタイルもすっかり慣れたなぁ。
先生からクラスのヘルパーにお礼があったり、逆に保護者から先生にギフト(みんなからの)を渡したり。
そう言えば先生が個別に手紙を渡してる人が何人かいて、そう言う人はもう個人的に先生にギフト渡したのかな?
うちも用意しないとな…。
最後に教室に残ってるうにっ子の工作とかをはがして持って帰って終了。
家に帰って持ち帰った作品とかを改めて見てみると感慨もひとしお。
特に「Writing Journal」と言う、絵日記形式の作品をまとめたものが一番成長が感じられる。
最初は絵も幼いし文章もすごく短いのが絵も上手に、文章も長くだいぶ正しいつづりで書けるようになっている。
何気なく見てたら、一つだけうん?と思う絵が。
他の絵の、他の人はみんな肌色ぽい色で描かれてるのに、一人だけ焦げ茶色ぽい顔の人が…。
なんで?と思って文章を読むと「おじいちゃんとおばあちゃんと買い物に行った。(買い物)袋がいっぱいになった」とある。
……これ、もしかしておじいちゃん(うに父)?
確かに釣りが唯一の趣味のうに父、色が黒いですがここまでですか??(爆)
なかなかの観察眼+描写力だけど…笑える(笑)。