ウェイティング(待機児童)解消のため、来年から年少クラスが全面撤廃され、その分年中・年長クラスが増える日本語学校。
今空き待ちの子供たちも来年四月からどどっと入れる事になる。
と言う事で、順番待ちの子供たちの面接がありました。
ホントは11/17にと連絡があったんだけど、セルティックスの試合を見に行く予定があったので違う日に、と言ったら今日になった。
12時10分からだったので授業終わりのうにっ子を拾って面接控え室へ。
待ち順位順だったのか?名前を呼ばれたのは二番目くらい。
うにっ子が小学部に入る時は校長・教頭先生が面接してたけど、幼稚部はゆるいのか?先生が面接。
同時進行で四組ずつくらい面接してた。
名前と年齢を聞かれた時の練習みたいなのをしてたけど、あっさり名前を呼ばれた。
でもその後「いくつですか?」と聞かれ「さんさい・・・です」と無事答えてた。
そしたら「すごいねー!ちゃんと言えるんだね!」「です、って丁寧に言えたよー。えらいね~」(面接官おばさん二人)とべた褒め。
その後、絵が書かれたボードを渡されて「○○の絵はどこ?」とか「これは何の絵?」とか言う質問をいくつか。
ほとんど答えられたけど、唯一蝶の絵を答える時、最初ちっちゃーい声で「…ちょうちょ」って答えたんだけど、先生に聞こえなくて「え?なあに?」「もう一回言ってくれる?」と勢いよく聞かれたら自信をなくしたのか、「えーっと…なんだっけー?」とごまかしてた。
幼稚部は小学部と違って、日本語の指示がある程度理解できてれば大丈夫らしいので、こんな感じでも大丈夫。
来年四月からはうに次も日本語学校に通えるかな。