昨日の夜、MITで銃撃事件があり、犯人は逃走中。しかもその犯人はボストンマラソン爆破事件の容疑者らしい。
事件があって容疑者の自宅があるというCambridge(ケンブリッジ)はもちろん、逃走したと見られるWatertown(ウォータータウン)、隣接してるWaltham(ウォルサム)やBelmont(ベルモント)も外出禁止令が。しかも地下鉄とか公共機関も停止。
レキシントンはそんな事なかったけど、タウンホールとか街の施設は閉まってるみたい。
うにっ子大好きT君と遊ぶ約束をしてたんだけど、T君ちはケンブリッジだし、残念ながら中止かなぁ。
うに夫も自宅待機。
たまにニュースをチェックするもいまいち進展が見られず。
でもよく行くターゲットの駐車場に警察や報道と思われる車がいっぱい停まってるのが写ったりしてびっくり。
その後も領事館からメールが来たり、日本語学校からメールが来たり。
このまま発見できなかったら明日の日本語学校も休みかなぁ。
潜伏してると思われるウォータータウンの探索が終わったようで外出禁止も撤回。でも引き続き警戒するようにと。
と言ってるうちに民家の庭に置かれていたボート(小型船?)に容疑者発見、となり、銃撃があった後、容疑者確保。
バタバタっと解決に至る。
何はともあれ無事確保されて良かった。これで安心して外出できる。
解決会見のしばらく後、もう一回ニュース見たらボストンの公園で騒ぎまくる若者が写ってたびっくり・・・。すっかりお祭り状態。
確かに捕まって良かったとは思うけどそんなはしゃぐほどか・・・?
ここでもカルチャーショック。
まぁ、一安心と言う事で。
後は事件解明(動機とか)だけど、容疑者がケガをしてると言う事で回復次第かな・・・。
容疑者が未成年と言う事で日本だったら写真・氏名の公表はなくてこんなに早く捕まったかどうか・・・?
ただ、日本だと容疑者が銃を持って逃亡、と言うのは考えにくいのでどうかな。
今回は色々考えさせられた。