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日常日記

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2019-05-05 富士山白くなったり溶けたり [長年日記]

_1 真富士山登山

真の富士山と書いて「まふじやま」。一応静岡市内にあたるところにある。
GW中、私の仕事やらうにっ子のサッカーやらで続けて休みなのが今日明日のみ。
せっかくだからどこか行きたいねって話になり、テーマパークをおしまくるうにっ子を華麗にスルーして山登り。
家にある静岡低山ウオークというガイド本を見ながらチョイスしたのが真富士山。富士山がよく見えるらしいのにひかれて。
新東名の新静岡ICおりて安倍川沿いを北上。こじんまりした真富士の里って道の駅みたいなところを過ぎて、民家の隙間(にしか見えない小道)を通ってしばらく行くと林道に出る。そこを15分くらい?くねくね登って行くと登山道入口って看板があって、そこが第3登山口。
第1と第2はここにいたる手前にあるけど、駐車スペースがしっかりあって、頂上まで最短なのは第3。
登山口のすぐ奥の道路両側にスペースがあるのでそこに路駐。到着は9時前くらいだったけど、すでに3台停まってて我々のすぐ後にもさらに来てた。
靴を履き替えて出発。下の方は結構手入れされてそうなヒノキ林。定期的にお地蔵さんがおかれていて、探して歩くのも楽しい。
休憩はさみつつ1時間弱歩いた所でヲイ平に到着。平といいつつ、特に平でもない…。ここが分岐点になっていて、真富士峠に登る道と、真富士神社を経て第1真富士山へ登る道がある。
モデルコースとなっていた真富士峠へ向かう道へ。しかしこの道、斜面に対してほぼ直角にのびていて地味にキツイ。元気だったうに次も疲れ始め、うにっ子に至ってはうに次と争っていた先頭を完全に明け渡して無言。
やっとこ峠に出た時はほんとに嬉しかった。しかも峠部分は第1真富士山と第2真富士山をつなぐ尾根筋にあって風がぬけるので涼しくて気持ち良かった。
ここから第2真富士山へ向かうんだけど、峠から少し歩いたところで一旦がくっとおりて、また目の前にそびえる(ように見える)第2真富士山を登らないといけなくて、それを見たうにっ子のテンションが明らかに激下がり。
しんどかったらやめとく?と聞くとやめとく、と言うので元気かつやる気まんまんなうに次とうに夫は第2真富士山へ登りに行き、私とうにっ子は峠で待つ事に。
まぁ、うにっ子は一人トレッキングシューズじゃなかったし、昨日も試合で疲れてたと言うのもある。
あるけど、普段週1のスイミングしかしてないうに次なのにスタミナあるんだよなー。本人曰く山登り好きらしいし。ちなみに持久走とかマラソンも嫌いじゃないらしい。いつもは落ち着きないのにね…。地道にもくもく競技が好きみたい。
待ってる間にうにっ子のふくらはぎをマッサージしてあげたら元気になってきたらしくうにっ子のテンションも元通り。
風で少し体が冷えてきて肌寒いくらいになってきたところで二人も合流。30分

ちょっと?もう少しかな。途中ロッククライミングみたいに岩登る所があったらしく、うに次が興奮してた。
全員そろった所で今度は第1真富士山へ。こちらは峠からそのまま登り。元気回復したうにっ子が先頭。
こちらは苦もなく10分もかからないくらいで第1真富士山頂上に到着!東から南へぐるっと展望がひらけているので絶景絶景。富士山もきれいに見えた。気持ちいい。
時間は11時くらいだったけど、休憩がてらおにぎり食べて栄養補給。のんびりしてから下山。
途中にある真富士神社にも寄って、あとはどんどんおりる。
歩き始めるとまた疲れが出てきたのかうにっ子はうに次に遅れ始める。降りるのはトレッキングシューズじゃないと滑りやすいのもあるけど、明らかに元気具合が違う。
私とうに夫はどちらかが子どもどちらかに連れ添う感じでおりた。
ほぼ無言でゆっくり降りるうにっ子と対照的にうに次はずっとなんか喋ってたり、なぜがインディージョーンズのテーマソングを口ずさんだりしてまだまだ余裕そうだった。
なんだかんだ言いつつみんなそろって無事下山。お疲れ様ー。
帰りは少し高速よりの足湯がある道の駅みたいなとこで休憩。足湯熱めだったけど気持ち良かった〜。
次はいつ登れるかなぁ。でもうに次の方が山登り好きだから、うにっ子がサッカーの間とかもっと連れていってあげてもいいのかな。


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