ちょっと久しぶりに御殿場のアウトレットへ。
狙いはこれからの季節にちょうどいいセーターとコート。
セーターはぼちぼちあったけど、コート類はいまいち充実していない感じ。
って、まぁ、アウトレットショップに「旬」な物を求める方が無茶なんだけど(苦笑)。
ちなみに雑誌で見た、ABAHOUSEのコートが気に入って、それがあればな〜と思ったけど、アウトレットのABAHOUSEにはさすがにありませんでした。
そりゃ雑誌に載るような商品、アウトレットで売らへんわな。
最終的に購入したのは首周りが結構開いたほわほわセーターと着丈短め、袖長めのタートルネックセーター。
合計でも6,000円くらいかな。
アウトレットからの帰り道に寄ったコムサで思ってたようなデザインのコートを発見!
ABAHOUSEのよりちょっと丈が短いけど、お値段もお手頃価格。
というか、値段だけ見ればABAHOUSEの半額弱。
う〜ん。どうするか。
ただ、ABAHOUSEが近所になくて実際の商品を見に行く機会がないので、気持ちはほぼコムサのコートに奪われ中…。
今読書中の本がこれ。
栗本薫さんが書いている本で、なんと文庫本100巻で完結(と言って書かれ始めたそうだけど、今ではそれで終わるか不明)。
今はまだ97巻までしか出てないけど。
初めの20巻分は愛蔵版で読んで、ただいま21巻からは文庫本で。
でも97巻全部と愛蔵版全部を所蔵してる沼津市立図書館、えらいぞ!!
で、今日気付いたけど、この「グイン・サーガ」は天野喜孝さんの挿絵で、今まで展示会で見てた絵も実はこの小説を題材にした絵がいっぱいあったのでした。
豹頭の剣士とか全部そう(弟の好きな「黎明」て絵も)。
言われてみればそうやん!!(今更気付く)
愛蔵版の方では挿絵や表紙イラストがなかったので気付きませんでした…。
頭の別々のポケットに入ってた情報が関連づけされた感じ。
内容の方も壮大な話でおもしろいし、今後の読書がさらに楽しめそうです♪(でもまだ21巻…先は長い)