今日は特に予定がなかったので近場散歩。
うに夫がバイクウェイでも行くかと言うのでその通りに。
レキシントンセンターから西か東どちらかに行くんだけど、前西に行ったうにっ子が今日は反対に行きたいと言うので東へ。
四人でとっとこ。
自転車用に整備されてるので歩きやすいけど、自転車はもちろん、ジョギングの人やローラーブレードの人も続々追い越しすれ違い。
なかなか気持ちいい。
が、15分歩くか歩かないかでうに次が「抱っこ~」
「帰る?」と聞いたら「かえる」と言うので引き返す。
30分くらいしか歩かなかったけど、まぁいい気分転換と言う事で。
一気に見るには長いので3回くらいに分けて観た。
最初にシータが捕まって壊れてたはずのロボット兵が要塞を壊しまくるシーンでは怯えまくってた子供たち。
でも続きが気になるようで、「観たい!」と。
寝る時間になっても区切り悪かったり、今から盛り上がるのに!と大人(私?)が観たくてつい続きを観ちゃったり。
今日見終えて、あー、やっぱりいいなぁ。懐かしの名台詞にうっとり。ドーラかっこいー。
と思ってふと見たら、約一名えぐえぐと泣いてる子が。
うにっ子が感極まったように泣いてるじゃないの。どうした。
「こわかった?」「ううん」「さみしかった?」「ううん」「よかったなーと思ったの?」「うん」と言うので
「何がよかった?」と聞いたら「シータとおばあちゃん(ドーラ)があえたから。ふえぇ~ん」
…そうだね。
うにっ子は涙もろいというか、感激屋さんなのかなぁ?
日常生活ではそう見えないんだけどな。
映画には感情移入するタイプ?
うに次は泣かないで「うにじ、なかなかった!」と自慢げ。
エンディングロール見ながら「よるになっちゃったー」とか「えいりあんのほし!(土星みたいな輪っかのある星)」とか「ながれぼしっ!」とか賑やかだった。
家にまだ子供が見てないナウシカともものけ姫があるけど、ロボット兵で泣いてるくらいじゃ巨神兵はまだまだだな。